大きくなったら、何になりたかった? 7月28日のレッスン

Ninlyn

2008年08月02日 21:45


皆さん、こんばんはPoohta Baileyです。
7月28日のEnglish CafeはTutorはRos, Topicは’wishes'でした。



この日のレッスンは、この質問から始まりました。

What did you want to be as a child?
(子供の時、何になりたかったですか?)
 
こうきかれたときは、たとえばこう答えます。

I wanted to become an architect.
(私は、建築家になりたかったです。)

As a child, I wanted to be an actress. I can't even imagine doing that now.
(子供のころ、女優になりたかったです。今ではそれは想像もできないことだけどね。)

たいていの方は、子供の時になりたかったものと今現在やっていること
または、やりたいことは随分変わっているようでした。

ところで、最近ドイツ人の方が熱心に通ってこられます。
日本人のような名前を付けていらっしゃるので、最初は日本人と思いました。
彼は熱烈な日本ファンで日本に住みたくて仕方がないそうです。

そういう彼に、日本もドイツもあんまり変わらないんじゃないの?
という話になって

All countries are same if you live there.

と、どなたかが指摘しましたら、Rosがこういっていました。

In America, we have a saying
"The grass is always greener on the other side
of the fence."
The meaning is that we always think it's better
somewhere else.


ちょっとシニカルな答え方ですかね^^;。
でも、Ros自身も本当はまた日本で暮らしたいそうですよ。



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