ソラマメブログ

  
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2008年02月11日

2月10日のEnglish Cafe

みなさんこんにちは。 Poohta Baileyです。
10日のEnglish Cafeの様子をおしらせします。
昨夜も12人と、たくさんのお客様がいらしてくださいました。


TutorのIzzyがなかなか現れなくて、早い時間からアメリカから参加してくださっていた
Sinned Usbourneさんに臨時でTutorになっていただいて授業が始まりました。
本日の話題はValentineです。






SSは右端がSinnedさん、中央が頭痛で遅れてきたIzzyと左が私です。
Yasutakaさんが送ってくださった、黒板が効果的ですね。


ところで、Valentineですが、まず先生から

How is it you celebrate in Japan?

と質問が出ました。

Girls express thier love to boys with chocolate in Japan.

という答えが出ますと、先生は

In the US, it is the other way around.
(アメリカでは、逆ですね)

との答えです。
We celebrate usually by bringing loved one out to dinner and pampering them.

普通、男性が女性をディナーに連れて行ったり、赤いバラとチョコレートを贈ったり
また、カードを贈ったりするそうです。

ところで義理チョコって、どういう風に表現しましょうか。 duty chocolate, obligation chocolate
など、何人か考えてくださいましたが、そもそも義理チョコという考えがアメリカにはないので
なかなかTutorsには意味がつたわりません。

White dayについてもそういうものが、アメリカにはないので、いろいろやり取りをしながらどういう日なのか
伝えていきます。

日本語で考えて、英語の単語を当てはめていこうとすると、なかなか相手に意味が伝わらないのですが、
昨日のレッスンを体験された方は少しおわかりになったと思いますが、簡単なセンテンスでいいですから
その日にどういうことをするかとか、どういう人にあげるとかそういう周辺のことから
説明していくことで、あなたの考えを相手に伝えるということもできるのです。
たとえば、職場の人にあげることが多いとか、愛を伝えるためではないとかそういう説明を
みんなで一生懸命しましたね。そうすると、Izzyが理解してくれて下記のように言っていました。


Sort of similar to the little valentines that kids exchange to all the other students in school
- it's a nice gesture, but not to express love toward them all.

いろいろ、自分で試行錯誤しながら表現して、相手に伝わった時はスーッとしますね^^。
こういう感じで、これからもどんどん発言していってくださいね。



  

Posted by Ninlyn at 13:37Comments(0)英語を学ぼう